20141229

2014年ふりかえり下半期編+α








2014ふりかえり第二弾(完)。詳しくは以下をご参照ください。

憧れの新潟に行ってまいりました 前編 中編 後編

ギザ蓋巡礼、そして衝撃の結末へ(ぜひコメントまでお読みください)

川崎送水口めぐり

伝説の紙芝居「サイヤとミーズの物語」

マンホール蓋工場見学・マンホールナイト (マンホールナイト実行委員会ページへ)

バスくんのサイト

今年は素敵な出会いが本当にいろいろありました。人生を変えるできごとも。
関わりをもてた全ての方に感謝申し上げます。
祖母が天に旅立ったことでできた空隙には
祖母の思い出とともに
新たにたくさんの思い出をつくり、大切にしまっていこうと思います。
来年も宜しくお願い致します。

あや

これはもうドイツに行くしかない! ~恩師から頂いたドイツの送水口写真~

年の瀬です。
やってることは変わりませんが年の瀬です。

そんな私にも恩師と仰ぐ方がいるのです。大学の時の先生です。
無知で生意気で世間知らずな(いまもだけど)私をいつも優しく導いてくださった方です。
ご自身は常に真摯に研究に打ち込みつつ、
学生の指導も丁寧にする、大学の実務・会議などもばりばりこなす・・・
本当に凄い先生です。

そんな恩師に「ドイツに行くのなら送水口写真撮って来てください」という無茶ぶりをする卒業生が一人。ひどいです。しかも卒業してとてつもない時間が経っているのにも関わらず。ひどいです。
全くもってひどい。・・・・・私ですが。





そして頂いた写真がこちら。


先ずは壁埋設。
日本にも壁埋設はありますが、露出部分が異なります。

こんなふうに根元の配管から出ているものは(基本的には)ありません。
しかもこれが額縁というか箱入りになっている。
なるほどこれならば通行人の邪魔にもならず、取り換えも容易でホースも着脱しやすいかもしれません。成程の設置です。ただ、裏側が掃除しにくいのといたずらされやすそうなところが不安ですが。
しかしやはり金属部分にはさび防止か注意喚起のためか、ペンキを塗ってしまっています。
残念です。赤に黒というのは非常にクールではありますが・・この状態であれば、いずれ扉がついてしまいそうでそちらも心配です。


スプリンクラー用の送水口のようです。
こちらも送水管部分からの露出です。

依然消防展で「町野式は日本だけ」と聞きました。こちらはつまみを持って蓋を取り、ホースを接続し、手前のパーツを締めることで固定するのでしょうか。先ほどの写真はともかく、こちらの方は、水を入れてすぐ曲がっているので送水が難しいような気がするのですがどうなのでしょうか。
いずれにしても一つ一つのパーツがきちんとしていて手入れもしっかりされているようで、さすがドイツというように感じるのは素人だからでしょうか。




次は自立型です。
蓋部分が非常に長く、面積をかなり取っています。
道ゆく人が座ったり何かをかけたりしないだろうか、と心配になってしまいますがその辺はきっと大丈夫なのでしょう。
銀色ではありますが、錆止めのシルバー塗装であるような気がします。
蓋の突端の鎖留部分が低い三角柱になっているのはこちら特有なのでしょうか。可愛いです。




続いてこちら。
これは開閉弁がついているところから考えると採水口(消火栓)かもしれません。

プレートには消防・・・うにゃうにゃ・・・
何とかいてあるのかよくわからないのですがそんな気がします、はい。


こちらは単口二つですが、やはりスプリンクラー用の送水口でしょう。
シンプルかつ美しい。右側のものだけ少し配管が出ているのは左側とそろえるためでしょうか。


部品一つ取ってみても、また設置から考えてもとても綺麗だと感じました。
やはりドイツは行って本物を見る価値がありそうです!!
先生ありがとうございました!!!
いつか、いつか先生の御恩に報いねば・・・・・・



20141227

2014年ふりかえり上半期編


ということでいろいろありました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください<m(__)m>






(記事は8月に書いてました)


大掃除に疲れたら6月追加分と下半期分もつくります!

20141223

魅惑のボルネオ島、魅惑の消防設備(イアルさんより) 第二弾!

ボルネオ島その2です。

イアルさんに感謝しつつお送りいたします。
今回は・・・消火栓です!
しかも屋外、しかも地上式。

もともと消火栓にはあまり関心がなかったのですがこのシルエットにはぐっとくるものがあります。
ふうう・・・。





大きさをはっきりさせるべくパスポートも添えてくださいました。
ということで思いがけず赤い子大集合!の絵となりました。 
立管部分に文字と数字が書いてあるようです。いろいろといじってみましたが今一つわかりません。
詳細はわかりませんが、前回紹介した送水口および放水口と同じメーカー様の製品、型番はおそらくHYD059-CL-100-YW。・・・とは鎖留部分が位置・デザインともに少々異なるようです。

となると・・・?

と唸っていたら他にも写真が。

先ほどのリンク先の「SRI」ロゴのものと非常に似ていますが、そちらは立方体部の下に鎖留。
対して上掲の赤い消火栓もこちらも、立方体部に鎖留。
ロゴは「AVA」。残念ながらメーカー様と思われるサイトはヒットしませんでした。同じ名前の消防報知器関係の会社様はあったのですが・・無念です。 

それにしても海外の送水口も消火栓も、腐蝕防止のためでしょうがペンキを塗ってあるのが多いです。日本の周辺は違うようですが・・・。

そしてこんなに可愛い物件も!
   鎖ちょっと捻じれすぎ
   埋まってる
   マリオ付いてる
って、たまりません!!!


お次はびっくり物件!!!!!!
地上式消火栓に繋がる配管が全て露出しています。
なんと豪快。なんとかっこいい、
そしてなんと危険・・・しかし見たい!これは・・・これはもう超絶景ではないですか!!小さいころにやった水道管ゲームを思い出しました。



最後に配管がかっこいい物件を紹介いたします。こちらです!


上からもv


見れば、背景は何となく豪邸というか・・・何でしょう。
こんな施設を外に展示、いや設置しているとは何と豪勢なことでしょう。



以上、ボルネオ島かっこいい物件三昧でした。
イアルさんは他にも消火栓物件や巨大配管物件、ペットボトル消火栓物件など不思議で可愛くて新しい視点の写真を撮っていらっしゃいます。
本当にありがとうございました!!ああ、海外行きたい・・・



20141215

背伸び送水口の文字とロゴマーク

小ネタです。

門前仲町。背伸びしている送水口と出会いました。


どうしてこうなってしまったのかは定かではありませんが、
通りすがりの人々が誰も不思議に思わないことが不思議です。
人だかりになってもよさそうなのに・・・。


ところでこの送水口の足元をご覧ください。
自立型なのに、文字が送水口向きです。
通常はこちら側から読みやすいようになっているのに・・・。

実はこういう物件は今までもよく見つけてきました。
私としては、壁埋設用飾り板の転用かな、と想像しています。

ところでこの送水口、ロゴマークもないし、まねっこCEC(捻子無し摘み)ではありますが、
今一つ特徴がわかりません。
というわけで浮いている足元をじっと見る・・・

この字体はどこかで・・・。うーんうーん。


と唸っていたら思い出しました。これです。



高所送水口」の記事で取り上げた物件です。

さて、ではこの送水口についていたロゴは・・・。

「島津藩家紋?それとも警察マーク?」といつも悩んでしまう○×マークでした。


こちらはどこのメーカー様なのか、
その前にどの角度が正しいのか
いつも悩んでしまうのです・・・。

次のメーカーロゴの記事にも載せるつもりですが、いつかわかりますように・・・。

20141214

外付け自立型吊り下げ・・・・ずに横に張り出してみました

小ネタです。
かつてツイッターで書いていた「今日の送水口」的なものです。

ブログを書きだすとどうにもこうにも毎回長くなってしまうので、
ちょこっと書けるシリーズも必要かと(自分にとって)
始めてみます。


さて、今回はこちら。

送水口点検で要改修となり、新規設置のために外付けされる送水口が増えています。
近年ものすごい勢いで増えているのが
「外付け自立型吊り下げ設置(矛盾)」
です。

それが今回、なんと吊下げずに横に伸びている送水口を発見。



ちゃんと表示も横書きになっています。

実はこの送水口、壁から先には何の支えもありません。
しかし、露出部分が長いので、
ぷるぷるしながら頑張っているように見えて仕方ありません。

何とも緊張感のある送水口でした。

20141208

魅惑のボルネオ島、魅惑の消防設備(イアルさんより) その1

海外編、続きます。

これまでNY、台北、フランスの消防設備を紹介してまいりましたが、今回は何とボルネオ島です。
今回は、いえ今回も、・・・・・頂きものです。

ツイッターで知り合ったイアルさんという方が、有り難くも旅先で消防設備を撮影してくださったとのこと。ああ・・・ツイッターやっててよかった・・・・;つД`)

頂いた写真、もちろんぱっと見でもぞくぞくするほどかっこいいのですが、詳細を見れば見るほど気になることばかり。
調べてもわからないことが多いのでここは一旦アップすることにしました。



それはともかく、ボルネオです。
日本の地理もよくわかっていないので勿論ボルネオ島についても初心者です。

そもそもどこの国の島か、というと インドネシア、マレーシア、ブルネイ の3か国に属しているそうです。そうです、と書いたのは恥ずかしながら本当に知らなかったからで、ずっとインドネシアと思っていました。また、Wikipediaさまによれば、114もの言語が話されているとか。方言ではなく言語が、です。
このようなことになったのは戦争や紛争が絡んでいるわけで、簡単にまとめることも感想をいうこともできないのですが、3年ほど日本が占領していたという経緯もあります。知らないことが多いなあと終わらせるのではなく、理解しておくべきことは力づくでも勉強して伝え残していく義務があると考えました。
そちらは自分が自分としてやっておくべきことなのですが、こういうことを考えるチャンスを頂けたイアルさんに心から感謝して、ここに書いておきます。


では頂いた写真を紹介させて頂きます。


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先ずはこちら。
ん?箱型のものが二つ・・・ポストではないようです。

箱の中のアップ。
こ、これは・・・・!!
送  水  口  !!!!!
蓋がかぽんとかぶっていてわかりませんが、プレートはこれ、ラケット型ではないでしょうか!?
ラケット型と言えば、あのCEC様が台湾銀行に設置したものがそれにあたります。
神戸にも最近まであったようですが、今はもう無いようです。(NYにはまだたくさんありそうですが)
しかもプレートがありながら自立型という何ともファンタスティックな造形です。これを実際に見たら興奮して捕まると思います。
硝子窓の枠の下の方にB/CだかR/Cとうっすら見えます。また、内部のプレートの下の方に見えるのはメーカー名でしょうか。・・・・気になります。


左側。


一番上の単語は意味がよくわかりませんが、PANCURは「シャワー(?)」、BASAHは「WET(?)」のような雰囲気ではないかと。とすると、こちらはスプリンクラー専用送水口で、湿式・・というか閉鎖型という意味かもしれません。
オレンジのバルブは水抜でしょうか。


前回のフランス編でも書きましたが、ヨーロッパではこのように送水口がカバーで覆われているデザインが増えているようです。ここにもその波が来ているということなのでしょうか。大切にされているのはとてもとても嬉しいのですが、海外の送水口ファンの気持ちを考えると複雑です。


これらの送水口は、大きなモールのものであるそうですが、イアルさん、このモールの他の消防設備も撮影してくださいました。
それがこちら。大きなコードリール・・・・ではなく恐らく屋内消火栓でしょう。

GERUNG HOS とは、恐らく「ホース巻いてあるよ」のような感じかと。
そして、リールの中央にはこの設備の使い方が3段階で(日本と似てますね)、しかも上下に書いてあります。 

イアルさんのメモによれば、この屋内消火栓、的なものが置かれていたのはこのショッピングモールのメインストリートだとか。送水口にはカバー付けちゃうけどこっちはカバーなしでどかんと置いてあります。きっと何らかの理由があるのでしょう。わくわく。





続いてこちら。なんと・・・一般客が普通に行ける非常階段に設置されていたとのこと。
ということはつまり!!
放水口ではないでしょうか!!!!
日本の放水口は大体箱入りで、あまり見られないのが常ですが、(‟常でないもの”については、放水口倶楽部その1 その2参照)こんなに・・・露わに・・・;つД`) 羨ましい限りです。


ところで、こちらの側面に書いてある「SRI」というアルファベット。
もしかして消防設備の製作所さまではないか、と。
いうことで調べてみました。恐らく・・・クアラルンプールにほど近い街にあるメーカー様のようです。で、バルブやら消火栓やらを製作しているのかと思われます。思われます、というのは私が壊滅的に英語が苦手だからです。違っていたら申し訳ありません。

この非常階段ですが、表側のキラキラした感じとはうってかわってコンクリ剥き出し(ちょっとそそる)であるそうです。
とは言え、外国でショッピングに疲れたらこうやって放水口や非常電話を観に行く・・・何とも素敵な過ごし方です。



以上、ショッピングモールの消防施設の写真を紹介させて頂きましたが、実はまだまだ素敵なものを頂いております。
続きます!





20141207

フランスの送水口とその周辺物件 ~林丈二氏から頂いた写真を紹介します第五弾~

さて、林丈二さんから頂いた送水口写真、今回はなんと!

フ  ラ  ン  ス  ! 

フランスです!

実は私は暇な時には海外で街歩きをするのが常でありまして、



と言ってもストリートビューで、ですが、
まあ手段はともかく海外のいろいろな街の送水口を探しているわけです。

しかし、ヨーロッパは手ごわい。
低層階の建物が多く、送水口的なものがついていない。(多分)
高層階の新しいビルは扉状のもので隠されていることが多い。(見た限り)
もちろんヨーロッパといってもいろいろあるわけですが、これ、これ何?と思ったものに限ってよく見えなかったり、車が前に停まっていたりするのです。
そこで、やはり現地に行ってみたいと思うわけです。
そんな折に頂いたこのフランス消防設備の写真達。
嬉しいことこの上ありません。とはいえ一人でにやにやしているのもアレですので、ここで紹介させて頂こうと思います。


前置きが長くなりましたが、ではどうぞ!

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先ずはこれ!
何とエッフェル塔のものだそうです。(1980年7月6日撮影)

こちらでもやはりペンキで塗ってしまうのですね。
しかしさすが観光地ということだからでしょうか、フランスだからでしょうか
台北のものは蓋がほとんど付いていない状態でしたが、こちらはちゃんとついています。

以下の物は消火栓、のような気が致します。
正面に書いてあるのは消防局、というような意味でしょうか。

まるで郵便ボックスのようです。 
ざっくり調べたところ、日本やアメリカのように消火栓をそのまま設置するだけではなく、どうもカバーを付けるのがはやっている・・・?
(1980年6月21日、フランス リヨン)


こちらも消火栓のようです。上部についているのは開閉弁でしょうか。
きっとかつては上の写真のような帽子がついていたのかもしれません。
こうしてみると巨大なライターのようです(それはまずい) 
(1984年5月5日 フランス トゥールーズ)

こちらは何と紅白の塗り分け。
赤い管部の下の方に菱形のマーク。
きっとメーカー様だと思うのですが読み取れません。
(1984年5月5日 フランス Brive)

なお、検索をしたら他にも「POSTE」の上にあるようなマークを付けた消火栓がいくつか見られました。日本で言う消防章のようなものなのかな、と想像してみましたがどうでしょうか。

二枚目のところで書いた消火栓カバーですが、こんな感じです。
どんなふうに割れるのか?とも書かれていますが、こんな感じです。

そういう意味ではこれはかなり美しい、日本で言う砲弾型消火栓のような、古き良きタイプかもしれません。


2枚目と4枚目のコンクリ台も気になります。可愛いです。
もちろんカバーなしタイプもたくさん見られるようです。

消防設備は地域に応じたもので、景観の一部にもなるものですからお国柄が出て当然と考えます。消防を通してまちを観ていくというのも面白いと改めて思いました。



20141206

メーカーロゴについて新 その2 判明分②

メーカーロゴです。続きます。

前回も申し上げましたが、各メーカー様の送水口自体の特徴や見所については2014年の送水口ナイトで発表したものをベースに後日記事にしようと目論んでおります。
なので今回はロゴに焦点を(おおよそ)絞って紹介致します。

また、文中は敬称を省略させて頂いております。ご了承ください。


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11【共成産業株式会社】





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12【株式会社 横井製作所】

ホースが特に有名です。何といっても旧サイトのときにリンクを貼らせて頂き、お世話になりました。大感謝のメーカー様です。




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13【株式会社 北浦製作所】

こちらも旧サイトの時にリンクを貼らせて頂いておりました。
箱型送水口は大ヒット商品であるようです。




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14【ホーチキ株式会社】

いくつか種類があります。
先ずは古めのものから。社員様のピンバッジはこのタイプだったような・・・気がします・・・がどうでしょうか。幻だったでしょうか。



続いて少し可愛い感じのロゴマーク。


実は最近ではこのようなマークになりました。


こんなところにロゼッタが。実はサイトに既に掲げられていたのですがカラーだったので気付かなかったという体たらくでした・・・。 








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15【株式会社 福山製作所】







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16【斎久工業株式会社】





★20141207付記 斎久工業さまの製品を実際につくっていたのはNo3に挙げてある村上製作所さまであったとのことです。当時は規則がなかったために施工業者さまが布石のようにロゴマークを残すのが流行りだったとか。私もうっかりしていましたが、確かにこのロゴがついている送水口のホース接続口には村上製作所製であることを示す捻子と捻子山がついています。そういう意味では次の藤原工業さまのものもそうかな?と思っているところです。




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17【藤原工業(?)】

ロゼッタのみ存在を確認した送水口メーカー様です。
しかもオールドプレート。(正しくはSIAMESE)







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18【株式会社 岡元工業所】
画像はYukiさま(@Guli_Gura)より頂いたものです。






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19【日本機械工業 株式会社】

あの「消防車のNIKKI」でお馴染み日本機械工業様です。会社に送水口を作っていた記録も、OBの方の記憶も無いそうです。輸入ものに加工したのか・・・謎がつまった送水口です。




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20【W.D.Allen】
日本にある送水口・・・に書いてあるロゴです。アメリカ、日本のどちらで造られたのかはわかりません。



以上、2014年末の現時点でロゴが(送水口についていることが)発見されており、かつ社名がわかっているのは20社でした。
最早操業していないメーカー様も多いようです。現役のメーカー様でもサイトなどを見ると、保守点検のみであるなど、送水口製作の世界は百花繚乱、バラエティに富んで・・というようには今後ならない可能性が濃厚なようです。それを画一化と見るか、技術の進歩で送水口というモノの形が収斂してきていると見るか・・・難しいところです。
それはともかく!

実はまだまだ続きます。
ロゴマークは発見したけれど社名がわからない!というものがたくさんあるのです。
乞うご期待、なのです。
そしてもし「あ、これ知ってる!」という方がいらっしゃいましたら情報を頂ければ幸いです。
そういった下心もありつつ・・・・。