送水口観察を楽しむために

送水口観察を楽しむには、ネット上でサイトを見たり、カタログを見たりするのもよいのですが、やはり野に出てその姿を自由に眺めるのがよろしいかと思います。

野ではないですが。
あまり自由でも不審に見られますが。

というわけで、実物を見るためのポイントを書いてみようと思います。

ポイント、だなんてちょっと気恥ずかしいというかおこがましいのですが、実際にはどのようにしているのか、その一事例と思って頂ければ幸いです。

【1 行く場所を決める】

【2 鑑賞する】

  ①オールド タイプ プレート ~送水口が見つめたきた滔々たる時代の流れを想う~
  ②連結送水管単口送水口 ~もはや進んではいかないその刻に佇んでみる~
  ③露出Y型送水口 ~あえてこのスタイルを選ぶ美意識を見つめる~
  ④メーカーロゴ ~送水口を生み出した人々への感謝をこめて~


【3 撮影する】

【4 調べる(年代、スペック・ステータス)】

【5 つづく】

6 件のコメント:

  1. 突然のメッセージを失礼します。
    テレビ番組のスタッフしております、関西と申します。
    先日、ツイッターの方にもメッセージをお送りしたのですが、
    番組のリサーチにご協力頂きたく、ご連絡を差し上げました。
    度々のご連絡恐れ入りますが、一度お話をさせて頂けますと幸いです。
    何卒、宜しくお願い致します。

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    1. メールにて返信いたしました。ご確認いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

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  2. ありがとうございます。
    いまメールボックスを確認したのですがメールが届いておらず、
    お手数ではございますが、宛先をご確認の上、
    もう一度お送りいただいてもよろしいでしょうか?
    TwitterのDMにお送りいただいても大丈夫です。
    大変恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

    関西

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    1. 関西様 申し訳ありません。取り急ぎTwitterの方に改めてお返事させていただきました。宜しくお願い致します。

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  3. はじめまして。
    5年ほど前に、こんなのを書いてました。こいつはなぜ鋭角なのか、ぜひ知りたいです。メーカもわかりません。
    https://www.facebook.com/masashi.suzuki.75491/posts/840842639349611

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    1. こんにちは、ご質問ありがとうございます。拙ブログにいらしてくださって嬉しいです。
      ここに回答を書いていたらものすごく長くなってしまったので、記事を一つ書いてみました。フェイスブックのお話のやりとりも拝見しました。
      ポイントとしては、そちらでお友達さまも話しているように、ホースの曲がりを少なくするためということが大きいと思います。「中の人」でもいらっしゃる送水口博物館館長にも確認を致しましたのでその線で間違いはないかと思います。もしまた何がありましたらお知らせください。どうか今後もよろしくお願いいたします。

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